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2013年度 東北大学 東北文化研究室 公開講演会「歴史のなかの東北大学と社会-「門戸開放」と女子学生-」

女子学生入学100周年をふまえて、戦前の東北帝国大学の「門戸開放」の歴史や女子学生の活動をふりかえり、大学と社会との関わりについて、お二人の先生がご講演されました。当時の総長であります澤柳政太郎先生、また黒田チカ・牧田らく・丹下ウメら3女学生の秘話等にも触れられ大変興味深い内容でした。現在、東北大学史料館では 企画展「女子学生」の誕生-100年前の挑戦-(イベント詳細はこちら)を開催中です。こちらも併せてご覧下さい。

司会・進行:安達 宏昭 氏(東北大学 大学院文学研究科 教授)
ご挨拶:森本 浩一 氏(東北大学 大学院文学研究科 副研究科長)
講師:永田 英明 氏(東北大学 史料館 准教授)
講演タイトル:女性たち・留学生たちの学都仙台
講師:柳原 敏昭 氏(東北大学 大学院文学研究科 教授)
講演タイトル:女子学生運動事始
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