センターについて
ロゴマークについて
DEIの3つの柱を表現した新しいロゴマーク
2023年7月、センター名称変更に伴い、新しいセンターロゴを公募しました。審査の結果、東京都在住のグラフィック・デザイナー藤野文古(Ayako Fujino)さんの下記作品がセンターの新ロゴと決定したことを発表します。ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョンの3つの柱を表現した新しいロゴマークと共に、全ての構成員が活躍しやすい組織作りに励んで参ります。
ロゴ説明
多様性・公正性・包括性を一つの図形で表現しました。
図形内の大小の「●」は一人ひとりの個性・人格を表し、色々な個を持った人々が、それぞれに自己の能力を発揮し、公正に評価され、周囲との共生・繋がりを醸成していく様を「線」で表現しています。これらの抽象的な図形を、1つから複数のものが生まれていく細胞分裂の形をモチーフにした楕円で包み、「異なるものを受け入れながら新しいものを作り出す」DEI推進センターの思想を投影しています。
シンボルマークのメインカラーはグラデーションで表現します。
緑は自然・調和(=ダイバーシティの実現)
オレンジは楽しさ・明るい未来(=エクイティの実現)
紫は精神性の高さ・気品(=インクルージョンの実現)
を象徴しています。それらの3色のグラデーションを使用し、「多様性」や「カラフルな未来」を表現します。
TUMUGロゴ
2014年から男女共同参画推進センターのロゴマークとして親しまれてきたTUMUGロゴは、今年2023年センター名称変更に伴い、今後支援事業のロゴマークとして使用することになります。
TUMUGロゴマークは杜の都仙台を象徴するケヤキの木をモチーフに、人々が手を取り、支え合う様子をイメージしています。また、葉の形は四葉のクローバーにも見え、幸せな未来も想像されます。東北大学男女共同参画推進センターは、年齢・性別等を問わず、誰もが夢や希望を持って、あらゆる分野で活躍できる社会を目指して、男女共同参画の推進に取り組んでいきます。
「TUMUG(つむぐ)」とは
Tohoku University(東北大学)
Movement(運動、活動)
United(団結、協力)
Gender(ジェンダー、男女)
からなる頭字語(アクロニム)。
東北大学が「紡ぐ」男女共同参画の取組が、ムーブメントとして拡がっていくことを目指しています。