【令和6年度用】TUMUG支援プログラム

サポート・プログラム

令和6年度 TUMUG支援事業
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※令和5年度TUMUG支援事業はこちらをご確認ください。

プログラム / 公募要領 /対象 内容 締切 / 申請書類 利用方法 / 利用後提出書類
1 研究支援要員(日本語 / English
出産・育児・介護等を行う教員・特別研究員(PD)・技術職員(男女)※1
国の審議会委員等の要職に就く女性教員・技術職員※1【終了しました
【両立支援 / 女性リーダー育成】
研究支援要員(技術補佐員・事務補佐員、RA/AA)雇用のために必要な人件費の補助
(上限200万円/年、申請内容・必要度を鑑みて支援額を決定)
2024年2月26日(月)【終了しました】
① (別紙1)申請書(日本語 / English
② (別紙7)調書(日本語 / English
③ (別紙8)協力事項調査(日本語 / English
④申請資格について確認できる書類
利用報告書
2 ベビーシッター利用料等補助
募集要項 ( 日本語 / English )
本学に所属するすべての教職員(非常勤を含む)、学生(博士課程後期3年の課程、医学履修課程、歯学履修課程もしくは薬学履修課程の在学生)、学術研究員および学振特別研究員を対象としています。【募集前】
【両立支援】
業務と育児の両立に必要なベビーシッター利用料等の補助
第1回 2024年7月26日(金)               ① (別紙2)申請書( 日本語 / English
② (別紙10)調書( 日本語 / English
③ (別紙8)協力事項調査( 日本語 / English
④申請資格について確認できる書類(Copy of documentation confirming eligibility to apply)
第2回 2024年10月25日(金)
第3回 2025年 1月24日(金)
第4回 2025年 4月1日(火)
利用報告書

【参考】法人契約業者について
にこにこサポートご利用案内

3 スタートアップ研究費(日本語 / English
新規採用の女性教員(助教以上)※1※2 

【募集前】

【女性リーダー育成】
初年度に最大100万円/年の研究費を支援
2024年7月5日(金)
① (別紙3)申請書(日本語 / English
② (別紙8)協力事項調査(日本語 / English
③労働条件通知書(写し)
利用報告書
4 ネクストステップ研究費             (日本語 / English
女性教員(准教授、講師、助教、助手)   特別研究員(PD)※1※2 【募集中】
【女性リーダー育成】
他に外部資金を得ていない新規の研究課題の遂行や、情報収集・研究成果の公開に必要な研究費※の支援(上限50万円/年)
※出張旅費・参加登録費、備品・消耗品費、諸謝金、英文校閲等の雑役務費など、研究の遂行・研究成果の公開に直接必要な経費
第1回 2024年5月10日(金)【募集中】
① (別紙4)申請書(日本語 / English
② (別紙8)協力事項調査(日本語 / English
③参加予定の学会プログラム・概要
④航空機運賃見積もり
第2回 2024年9月上旬
利用報告書

※研究支援要員、東北大学サイエンス・アンバサダーは、各部局担当係を通じての申請となります。
※1 本学を本務とする者に限る(他機関を主所属とするクロスアポイントメント制度適用教員等は対象外とする)
※2 当該年度に計200万円以上の競争的資金(学内経費含む)を有する者は申請不可とする

※次世代支援プログラムはこちらから

利用者の声


妙木 忍 准教授(国際文化研究科)

利用した支援事業:研究支援要員

この制度に助けていただき、安心して教育や研究をおこなうことができました。ケアにたずさわっていると、なかなか自分だけの時間がとれないこともあるのですが、この制度が大きな力となり、支えとなっています。研究を継続できていることや将来に向けての準備ができていることについて、貴重な機会を与えていただいていると思います。深く感謝しています。


焼野 藍子 助教(流体科学研究所)

利用した支援事業:研究支援要員

一人目の出産&育児で、右も左も分からない中、支援制度のおかげで、東北大学から背中おされるように頑張ることができました。支援制度により雇用できた技術職員やスタッフの皆さんのおかげで、毎日時間を大切に使うことができました。妊娠中から執筆していた論文が複数採択され、大きな賞の受賞にもつながりました。妊娠前以上に頑張ることができたのは、このような制度のおかげだと思います。


奥山 純子 助教(病院/肢体不自由リハビリテーション科)

利用した支援事業:ネクストステップ研究費

自分の研究テーマをTUMUGの審査員の方々に認めていただけたということで、自信をもって研究を進めることができました。
また、制度を利用することにより、他の分野の先生方の研究内容に触れることができて、世界が広がりました。


堰本 晃代 助手(薬学研究科)

利用した支援事業:ネクストステップ研究費

科研費が不採択で研究資金に困っている中、本助成によって研究を進めることができました。その成果が基盤となり、翌年の科研費採択につながりました。


王 軒 講師(高度教養教育・学生支援機構)

利用した支援事業:スタートアップ研究費

新しい職場に着任したばかりで、設備が十分に整っていない中、当支援のおかげで新しく研究室を立ち上げることができました。本支援に採択していただかなければ、新しい研究室をスタートさせることができなかったと思います。教育面での仕事だけではなく、研究に対するモチベーションが上がりました。この支援制度には、本当に助けられ、研究の励みになっています。


藤川 真由 助教(病院/てんかん科)

利用した支援事業:スタートアップ研究費

本学での研究キャリアを構築するためのスタートアップ資金は、大いに有用でありました。支援期間中に産前産後休暇と育児休暇を経ましたが本制度が柔軟であったことによりスムーズに研究継続そして復帰することができました。また、大型資金獲得の経験がなかったので、このような学内研究費によりその布石となる研究基盤ができたことに大いに感謝いたします。


久保田 健吾 准教授(環境科学研究科)

利用した支援事業:ベビーシッター利用料等補助

本制度を利用したことで教育・研究に取り組むことができ、非常に助かりました。今後も継続していただきたい制度です。

 

  • 大坪 和香子 助教 (農学研究科)  利用した支援事業:ベビーシッター利用料等補助

国際共同研究を遂行するのにたくさんの支援を頂ききょうせきものこすことができました。※2022年度創発的研究支援事業に新規採択されました。

  • 三島 英換 客員研究員・非常勤講師 (医学系研究科)  利用した支援事業:研究支援要員

支援のおかげで研究を継続することができました。お礼申し上げます。※2022年度創発的研究支援事業に新規採択されました。


※役職・所属等はアンケート回答時のもの

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