【日 時】 2023年12月2日(土) 10:00-11:30
【場 所】 名取市館腰公民館
【参加者数】 小学生 14名、SA 3名
【ポスター】 ポスターは、こちら(PDF)から
【主 催】 名取市館腰公民館
名取市館腰公民館主催の小学生向け科学体験イベント「わんぱく体験 実験教室」が、館腰公民館にて開催されました。3名の東北大学サイエンス・アンバサダーが「不思議なスライムを作ってみよう!」というテーマで【磁石で動くスライム・暗闇で光るスライム】を作り、スライムが出来る原理を学びながら実験を行いました。当日は14名の小学生が参加しました。
参加者の声
- スライムはホウ砂を混ぜると固さが違くなるのがわかりました。いろんな固さのスライムができました。
- スライム作りで光るスライムや磁石で動かすスライムは見たことがなくて、またやりたいです。
- とても楽しかった。また機会があったら作りたい!
- スライム作りはやったことがありましたが、磁石でくっつくスライムは作ったことはあ
- りませんでした。のばすと磁石でくっつきやすかったことを知りました。
参加したSAの感想
- 子供たちは非常に好奇心旺盛で、楽しんで取り組んでくれていたので良かった。また、子供たちの目線で分かりやすく説明する能力も必要だと思った。
- 子供たちが一つ一つの作業を楽しそうにやっている姿が印象的だった。その様子を見て、SA一同嬉しく感じ、楽しんで帰ってほしいという共通の思いを持って活動に打ち込むことができた。
- 科学教室は、大変珍しい、というわけではないが、よくある、というほどは頻度は高くないイベントだと感じている。実際に目で見て手を動かしながら学問に触れられる重要な機会だと感じるので、今回のような活動の輪が、もっと広がっていけばいいなと思った。私自身も、子供たちが知的好奇心を持てるものを探す手助けになるようなことを、模索していけたらと考えている。