【日 時】 2024年2月13日(火)12:00-13:00
【会 場】 オンライン
【対 象】 本学研究者、教職員
【参加者数】 約49名(関係者含む)
第31回のミーティングでは、本学の育児休業を取得した現在子育中の男性教職員の方から「研究・仕事と育児の両立」と「男性の育児参加を増やすために」をテーマに、お話ししていただきました。今回は、本学の育児休業を取得し現在子育中の男性教職員3人の方から、育休の体験談や仕事との両立、さらにそこからの気付きを共有していただきました。後半の質疑応答では「完全育休で良かった点」等様々な視点でのディスカッションが行われました。「育休取得で、子供と過ごす時間が沢山取れた」「仕事から離れて育児に集中できた」という肯定的な感想の他、男性の育児休暇取得を妨げる点としては「収入が減る」「周りに迷惑をかけるのでは」「育休の間は研究ができない」等の不安の事も話されました。
お話しをしていただいた皆様は以下となります。(五十音順)
〇 会田 俊介 技術職員(工学研究科)
〇 宇田 智紀 助教(材料科学高等研究所)
〇 佐藤 梓 主任(総務企画部)
※ 役職・所属等は発表当時(2024年2月時点)のものです。
今回発表いただいた内容は、My Story/Our Story にて公開しております
TUMUGオンラインランチミーティングでは東北大学構成員一人ひとりが声を上げることができる。そのような場を構築していこうと思っています。もっと多くの教職員の方につながりたい。そのためにも皆さんから周りの教職員の方々に声掛けをしていただきたいと思います。どうぞご協力お願いたします。
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