本事業の趣旨・目的
本学創立100周年を記念して、2007(平成19)年、国際理解と社会奉仕、女性の社会的地位向上を目指す団体「仙台Ⅰゾンタクラブ」から、これからの社会を担う前途有為な人材への支援として、本学に在籍する大学院女子学生を対象とした支援金(名称:仙台Ⅰゾンタクラブローズ支援金※1)を継続的に受けてきました。2017年からは、特に「社会のリーダー的な存在になりうる女性の育成」に重点的に支援いただいております。。
ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DEI)推進センターでは、この支援金をもとに、世界で活躍できる女性の人材育成並びに本学におけるDEIを推進することを目的として、女子大学院生が国際学会で研究発表を行う際の参加費用※2を支援します。
※1 2012(平成24)年から、事業の名称を「仙台Ⅰゾンタクラブ東北大学大学院女子学生海外渡航支援事業」、2017(平成29)年から、「仙台Ⅰゾンタクラブ東北大学大学院 女子学生のための国際学会発表渡航支援事業」と改めて実施。更に、2022(令和4)年から、「仙台 Iゾンタクラブ東北大学大学院女子学生国際学会発表支援事業」と改める。
※2 参加費用とは、研究成果を発表する学会へ参加する際に支払う費用を指します。(参加費、登録料、渡航費など)
応募資格
本学に在籍する大学院女子学生
※ 参加時にも本学大学院女子学生の身分を有するもの
※ 研究分野、国籍は問わない
※ これまでに海外において開催された国際学会等で研究発表を行う機会がない、また少なかったものを優先する。
採択件数
2件程度:前期1件程度、後期1件程度
支援内容
申請に基づき、国際学会発表に係る渡航費や参加費用を支援する。
(20万円を上限)
申請書類
Google フォームで申請すること
▶ Googleフォーム
(1)応募申請書 ▶こちらからダウンロード
(2)発表演題(予定)の英文アブストラクト(様式任意)
(3)参加する国際学会等の概要が分かる書類(開催通知又はプログラム等)
申請時点で取得できる、当該国際学会の概要(開催期間、全体会、分科会等の構成が記載されたもの)がわかるもの、もしくは学会主催者からの採録通知等。
※書類(2)〜(3)については、PDFにして申請Googleフォームに添付して提出
申請締切前期:2024年5月31日(金)必着
後期:2024年11月29日(金)必着
お問い合わせ
東北大学ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(
TEL: 022-217-6092
Mail: dei-center@grp.tohoku.
採択状況
仙台Ⅰゾンタクラブ 東北大学大学院女子学生国際学会発表支援事業
年度 | 審査結果 | 報告書 | ||||
第6回 | 2023年度 | 審査結果 | 報告書1 | 報告書2 | ||
第5回 | 2022年度 | 審査結果 | 報告書1 | 報告書2 | 報告書3 | 報告書4 |
仙台Ⅰゾンタクラブ 東北大学大学院女子学生のための国際学会発表渡航支援事業
年度 | 審査結果 |
報告書 |
||||
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第4回 | 2021年度 | 審査結果 | 報告書1 | 報告書2 | 報告書3 | |
第3回 | 2019年度 | 審査結果 | 報告書1 | 報告書2 | ||
第2回 | 平成30年度 | 審査結果 | 報告書1 | 報告書2 | 報告書3 | |
第1回 | 平成29年度 | 審査結果 | 報告書1 | 報告書2 |
仙台Ⅰゾンタクラブ 東北大学大学院女子学生海外渡航支援事業
年度 | 審査結果 | 報告書 | ||
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第5回 | 平成28年度 | 審査結果 | 報告書1 | 報告書2 |
第4回 | 平成27年度 | 審査結果 | 報告書1 | 報告書2 |
第3回 | 平成26年度 | 審査結果 | 報告書1 | 報告書2 |
第2回 | 平成25年度 | 審査結果 | 報告書1 | 報告書2 |
第1回 | 平成24年度 | 審査結果 | 報告書1 | 報告書2 |
東北大学大学院女子学生海外渡航支援事業(通称:ローズ支援事業)
年度 | 審査結果 | 報告書 | |||
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第5回 | 平成23年度 | 審査結果 | 報告書1 | 報告書2 | |
第4回 | 平成22年度 | 審査結果 | 報告書1 | 報告書2 | |
第3回 | 平成21年度 | 審査結果 | 報告書1 | 報告書2 | 報告書3 |
第2回 | 平成20年度 | 審査結果 | 報告書1 | ||
第1回 | 平成19年度 | 審査結果 | 報告書1 | 報告書2 |