大隅典子名誉教授(現 日本学術振興会 理事)が監訳された翻訳書『ジェンダー化される脳 「性差」は生まれつきなのか』が刊行されました。
ぜひ多くの方に手に取っていただければ幸いです。

| 書 名: | ジェンダー化される脳 「脳の性差」は生まれつきなのか |
| 著 者: | ジーナ・リッポン 著 大隅典子 監訳 飯原裕美 訳 |
| 出版社名: | 国書刊行会 |
| ISBN: | 978-4-336-07846-9 |
| 発売日: | 2026年4月24日 |
内容紹介
ジェンダー・ギャップに基づく世界は、脳の発達にどのような影響を及ぼすのか。数世紀にわたる脳研究史を検証して「女性/男性に特有の脳」という虚像を覆し、多様な脳の可能性を開く。認知神経科学が伝える脳研究の最前線!
【内容】ステレオタイプに基づいた外界が脳の発達にどのような影響を及ぼしてきたのか。本書は18世紀以降の科学界の性差別を検証し、豊富なデータと事例を参照しながら「女性/男性に特有の脳」「科学は女性に向かない」などといったジェンダー・ギャップを正当化する誤った言説受容の危うさを突く。ユーモアとともに多様な生き方を支える社会への変革を促し、私たちの自己認識に大きな影響を与える、論争的な脳研究史。『ネイチャー』『フィナンシャルタイムス』『ガーディアン』ほか各紙誌絶賛!
