【日 時】 2025年3月13日(木) 15:00-16:15
【会 場】 ハイブリッド開催
(オンライン:Zoom, 会場:東北大学片平北門会館2階 エスパス(定員30名))
【申 込】 参加無料。3月7日(金)3月11日(火)15:00までに参加登録フォームより参加登録を行ってください。
【対 象】 一般の方もぜひご参加ください。
【ポスター】 詳細は、こちらから( 日本語 / English )
内容
第8回東北大学優秀女性研究者賞「紫千代萩賞」授賞式・受賞講演会をハイブリッドで開催いたします。本賞は、東北大学において優れた研究を展開する女性研究者に対しその活躍を讃えることで、研究意欲の一層の増進に繋げ、世界トップリーダーとなるような女性研究者の育成を目的とします。同時に、本賞の授与により女性研究者の活躍を促進することで、本学の研究環境のDEI(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン、多様性と公正性及び包摂性)を高め、優れた研究成果の創出に繋げることを目的とします。
当日は、人文・社会科学分野、農学・生命科学分野、医歯薬学・保健分野の3つの分野から各1名、合計3名の授賞式・受賞講演を行います。
本授賞式・受賞講演会は2021年より、3月8日の国際女性デーを記念したイベントとして開催しております。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
プログラム
1. 開会
2. 挨拶 総長 冨永 悌二
3. 審査経緯説明 総長特別補佐(DEI推進担当) 芳賀 満
4. 表彰 人文・社会科学分野
文学研究科 准教授 内藤 真帆
業績名「消滅危機に瀕したヴァヌアツ共和国の未解明無文字言語の研究」
農学・生命科学分野
学際科学フロンティア研究所 助教 千葉 杏子
業績名「キネシンの自己阻害異常とヒト疾患の関わりについての研究」
医歯薬学・保健分野
薬学研究科 准教授 佐藤 恵美子
業績名「低出生体重が及ぼす世代を超えた影響の研究」
5. 受賞講演 受賞者3名
6. 挨拶 副学長(広報・ダイバーシティ担当) 大隅 典子
7. 閉会
申込方法
参加を希望される方は、3月7日(金)3月11日(火)15:00までに参加登録フォームより参加登録を行ってください。
※オンライン参加の場合の参加 URL(Zoom)は、3月11日(火)までにご登録いただいたメールアドレス宛にお送りします。メールが届かない場合は dei*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)までご連絡ください。
※会場参加希望が多数の場合は、オンライン参加への変更をお願いする場合がございます。
国際女性デーとは
1904年3月8日にアメリカ・ニューヨークで婦人参政権を求めて起きたデモをきっかけに、国連が1975年に3月8日を「国際女性デー(International Women’s Day)」と制定しました。言語・文化・政治や経済的な壁に関係なく、国や社会に貢献した女性の勇気と決断を称え、女性への差別撤廃と女性の地位を訴える日となっています。
受賞者情報
お問い合わせ先
東北大学人事企画部人事企画課DEI推進係
TEL:022-217-6353
E-mail:dei*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)