【日 時】 2024年10月19日(土) 10:00-11:30
【場 所】 名取市館腰公民館
【参加者数】 小学生 11名、SA 3名
【主 催】 名取市館腰公民館
名取市館腰公民館主催の小学生向け科学体験イベント「わんぱく体験 実験教室」が、館腰公民館で開催されました。東北大学サイエンス・アンバサダー3名が、「ピカピカひかるLEDカードをつくろう!!」と「エコーマイクをつくろう~音のふしぎ~」の2つの実験を実施しました。
「ピカピカひかるLEDカードをつくろう!!」では、LEDカードと銅箔テープを使って、閉じるとLEDが点灯するグリーティングカードを作りました。「エコーマイクをつくろう~音のふしぎ~」では、プラスチックカップと針金などを使用し、声の振動をバネに伝えて反響(エコー)を知るエコーマイクを作りました。
当日は11名の小学生が参加しました。
参加者の声
- 実験が好きだから楽しかった。
- 簡単にマイクやライトを作れて楽しかった。もう一回やってみたいです。
- 楽しかったし、作るのが簡単だった。
- LEDカードを作るのが難しかった。けど、できたから良かったです。
- 楽しかったです。またいろんなことをやりたい。
- 楽しかった。ピカピカLEDカードをまたやりたい。
- 僕の好きな実験ができて楽しかった。家である実験グッズで実験してみたいです。
- LEDカードを作る時は、最初どう作ればいいかわからなかったけれど、先生が優しく教えてくれたのですぐにできました。
- エコーマイクのときは、難しくはなかったけど、自分の思い通りに作れたので嬉しかったです。
- 色々な工夫が楽しかったです。
- 銅線をきれいに折れたから嬉しかった。
参加したSAの感想
- 作り方は簡単だったが、電池をプラスマイナス反対にすると電気がつかなくなることや、銅線が切れると電気が流れなくなるといったことから科学の楽しさを感じてもらえたと思う。もうひとつ用意していたエコーマイクも完成品が大きくて楽しく作っているようだったので良かった。
- 小学校低学年ということもあって上手く進められるか心配していましたが、科学に関心が高い子が多く、想像以上にしっかりしていて心配無用でした。全員楽しかったと言ってくれたのはとても嬉しかったです。