TU-UW 学生交換プログラム

サポート・プログラム

TU-UW 学生交換

プログラム

次世代育成プログラム(学生向け)

事業の趣旨・目的

東北大学(TU)と米国ワシントン大学(UW)は、TU-UW Academic Open Space(AOS)を通じて、材料科学、航空宇宙工学、災害科学など多様な分野で研究協力と学生交流を進めてきました。2022年からはAOS第2期が始まり、スタートアップ支援やDEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)推進など新たな連携も展開しています。そして2026年度は、加えて日米11大学と半導体企業であるMicronおよび東京エレクトロン(TEL)が連携し、産官学で半導体人材の育成に取り組むUPWARDS(University Partnership for Workforce Advancement and Research & Development in Semiconductors)の枠組みでも、学生派遣を進めていくこととなりました。

2026年度は、2027年2月から2027年3月頃に[3泊5日の日程]の日程で、以下の3種類の短期派遣プログラムを実施します。

詳細は以下の募集要項からご確認、ご応募ください。

募集要項

プログラム名公募要項
2026年度 TU-UW AOS DEI関連学生交換プログラム TU→UW派遣支援事業(文系大学院生限定)日本語/English
2026年度 TU-UW AOS DEI関連学生交換プログラム TU→UW派遣支援事業(自然科学分野の女子大学院生限定)日本語/English
2026年度 UPWARDS Faculty Mentorship Program— 東北大学 女性大学院生(工学・理学分野)短期派遣・米国研究交流プログラム日本語/English

プログラムの実施内容

1派遣滞在期間2027年2月から2027年3月頃 3泊5日
2滞在場所アメリカワシントン州シアトル内
3プログラム
(プログラム内容は採択者本人が自由に決めることが出来ますが、想定している内容は右記の通りです。)
人文社会科学分野研究に必要な資料収集、フィールドワーク、UWの研究者との交流、UWでのシンポジウム、セミナー及び研究集会の参加など
自然科学分野UWの女性研究者との交流、UWの科学技術分野の視察、UWでのシンポジウム、セミナー及び研究集会の参加など
UPWARDS Faculty Mentorship ProgramUPWARDS Faculty(現地教授陣)による研究ディスカッション・指導(Mentorship)、応募者の専門分野と関連する研究者との交流、研究室(Lab)の見学・研究紹介、現地の女性研究者コミュニティや大学院生(UPWARDS Fellows)との交流、シアトルの関連施設訪問
4加えて、AOS関係者がUWの研究者との交流や具体的なプログラムを提案することもある。それに可能な限り参加すること。

応募資格

応募者は以下の要件をすべて満たす必要があります。

人文社会科学分野

  • 本学に在籍する文系の大学院生(専攻分野・性別・国籍は問わない)
    • 次年度に大学院の進学が決まっている学部4年生も応募可。
  • 研究テーマがジェンダー、セクシュアリティ、多様性、多文化などDEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)に関係し、現地での資料収集、フィールドワーク、研究者との交流などによって応募者の研究に成果が見込まれること。
  • プログラム終了後、DEI関連研究成果を英語及び日本語で発表できる者。
    • 次年度、東北大学で交流プログラム実施が予定されているため、同イベントにも参加可能な者、即ち、次年度も本学大学院学生の身分を有することが望ましい。

自然科学分野

  • 本学に在籍する自然科学分野の女子大学院生。
    • 次年度に大学院の進学が決まっている学部4年生も応募可。
  • 研究テーマは問わないが、UWの女性研究者をメンター(mentor/University of WashingtonのSeattleキャンパスの教員に限る)として交流し、今後科学分野における女性の活躍について理解を深め、ジェンダード・イノベーションにつながる成果が見込まれること。
  • プログラム終了後、DEI関連研究成果を英語及び日本語で発表できる者。
    • 次年度、東北大学でUWとの交流プログラム実施がある場合、同イベントにも参加可能な者、即ち、次年度も本学大学院学生の身分を有することが望ましい。

UPWARDS Faculty Mentorship Program

  • 所属: 東北大学の工学系研究科または理学研究科に在籍する正規の女性大学院生(博士前期・博士後期課程)
  • 研究分野:メモリ技術、半導体材料・プロセス、エネルギー効率型デバイス、計算科学など、UPWARDSプログラムが推進する研究領域(またはその基盤となる理工学分野)に関心・関連のあること
  • 語学力: 現地教員・研究者と研究内容について英語でディスカッションができる語学力を有すること
  • コミットメント:
    • 採択後、旅程が確定したら速やかにグローバル戦略室に連絡すること
    • 派遣終了後、1週間以内に報告書(様式任意。A4で1頁程度)をグローバル戦略室に提出すること
    • 派遣終了後、DEI推進センターのニュースレターへの寄稿および学内報告会での発表を行うこと
    • 次世代のSTEM分野における女性人材の参入・定着に向けたモチベーションを有すること
  • 指導教員から本派遣プログラムへの参加承諾を得ていること

採択数

  • 人文社会科学分野:1名
  • 自然科学分野:1名
  • UPWARDS Faculty Mentorship Program:2名

応募方法

申請書類・お申込みの最新情報は、分野ごとのページからご確認ください(DEI推進センターWEB)

応募締切・結果通知

申請書類・お申込みの最新情報は、分野ごとのページからご確認ください(DEI推進センターWEB)

  • 2026年10月5日(月)17:00必着
  • 書類選考結果通知: 2026年10月末(予定)

渡航実施

  • 2027年2月から2027年3月頃まで [3泊5日の日程]

お問い合わせ

<申請に関すること>
東北大学ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DEI)推進センター
派遣プログラム担当
  • メールアドレス:  dei-center*grp.tohoku.ac.jp (*を@に置き換えてください)
<渡航の手続きに関すること>
東北大学グローバル戦略室
  • メールアドレス:  kokusai-r*grp.tohoku.ac.jp (*を@に置き換えてください)

よくある質問

TU→UW派遣支援事業(自然科学分野の女子大学院生限定)で、医学部でも応募可能ですか?

医学部も応募可能です。

医学部などの学部4~6年生(学部4年制度ではない学部・学科)および博士課程も対象ですか?

はい、対象です。是非ご応募ください。

次年度、東北大にいない場合または東北大の学生でない場合も応募可能ですか?

いいえ、このプログラムは東北大の学生のみを対象としており、次年度も東北大に在籍される方のみ応募が可能です。

今年度に博士課程を修了する予定で、修了後は東北大学の機関で勤務する予定です。来年度、学生の身分を有していない場合でも応募することは可能でしょうか?

応募自体は可能です。ただし選考においては、来年度も学生身分を維持する応募者が優先される場合や、応募多数により不採択となる可能性もございます。採択を確約するものではございませんので、あらかじめご了承いただけますと幸いです。

研究テーマが直接DEIとは関連していなくとも、大丈夫でしょうか?

大丈夫です。ただし、現在/将来的な研究にどのようにDEIが関連するか?どう活かしたいのか?を申請時に応募書類に明記してください。

UWでの Mentoringとは何ですか?また、自分の専攻と異なる分野の先生や学生、施設を訪問しても良いでしょうか?

このプログラムにおけるMentoringとは、UW在籍の研究者や学生との研究内容のディスカッションおよび、研究環境や研究者としてのキャリア、ライフプランの相談を指します。自分の専攻に限らず、どの専攻の先生や施設でも良いですが、以下の通り、プログラムごとに必ず訪問しなければならない研究者の対象があります。

– TU-UW AOS DEI関連学生交換プログラムTU→UW派遣支援事業(自然科学分野の女子大学院生限定)の場合:University of WashingtonのSeattleキャンパスに在籍する女性研究者

– TU-UW AOS DEI関連学生交換プログラムTU→UW派遣支援事業(文系大学院生限定):University of WashingtonのSeattleキャンパスに在籍するDEI関連の研究者および施設

– UPWARDS Faculty Mentorship Program:UPWARDS参画教員(UPWARDS Faculty)(https://www.upwards.uw.edu/home/about/ )に掲載されている教員または学生メンバー

他にも、同時に他の男性研究者や学生、施設訪問も歓迎いたします。

過去のプログラム参加者はどの研究者に会っていますか?感想レポートなどはありますか?

こちらのサイトに掲載されているDEI推進センターニュースレターに、学生の参加レポートが掲載されています。(例:第 2, 4, 5号など)是非ご覧ください。