2026年10月24日(土)、仙台市内で開催された「みやぎにじいろパレード2026」に、東北大学DEI推進センターとして参加しました。本イベントは、LGBTQ+をはじめとする多様な性のあり方を尊重し、誰もが自分らしく安心して生きられる宮城・仙台を目指す取り組みです。
■イベント開催概要
【イベント名】みやぎにじいろパレード2026
【日時】2026年10月24日(土)
【テーマ】Make our Future / I’m STILL HERE / We’re STILL HERE
【開催場所】
<パレードコース>肴町公園(仙台市青葉区国分町1丁目2)から元鍛冶丁公園(仙台市青葉区国分町2丁目9-13)まで
<屋内会場>みやぎにじいろパレード2026「うぢらで虹かけっぺし会場」エル・パーク仙台 6Fギャラリーホール
【主催・共催】主催:みやぎにじいろパレード実行委員会 / 共催:にじいろCANVAS

■センター初の取り組み:オリジナル「虹色フラッグ」を掲げて行進
今回のパレード参加に向けた大きな挑戦として、DEI推進センター初のオリジナル「虹色フラッグ」を作成しました。

当日は集合場所である肴町公園に集まり、センターの教職員や呼びかけに応じて集まった東北大の留学生を中心とした学生・教職員が一丸となってスタートを切りました。鮮やかなレインボーカラーにセンターロゴが入った旗は、参加者同士の絆を深める象徴となりました。1人では参加に少し不安を感じていた学生や教職員も、旗のもとに集まることで安心して一体感を持って歩むことができ、ゴール地点の元鍛冶丁公園に到着するまで、仙台の街で学内コミュニティのつながりを再確認する貴重な機会となりました。
また、パレードと並行して開かれた屋内会場「うぢらで虹かけっぺし会場」(エル・パーク仙台 6Fギャラリーホール)では、DEI推進センターの活動紹介やチラシ配布を実施しました。屋内会場では、出展企業の皆様と、CSR活動やDEI推進に向けた取り組み、職場や地域における環境づくりについて意見交換を行いました。他にも、国際学生(留学生)をはじめ、地域で多様性支援に取り組む団体や地元の皆様と、今後の連携可能性について意見交換を行いました。

■ 今回の気づきと今後に向けて
温かい応援や素晴らしい交流があった一方で、沿道で珍しそうにフラッグを見つめる方々の姿や、プライドパレードの歴史や背景にある意味を言葉で伝える難しさを実感する場面もありました。地域社会やキャンパス内における認知・理解の醸成は、まさにこれから取り組むべき大切な課題であることを再認識しました。
東北大学では、学生および教職員が学業・研究・職務の遂行において多様な性を尊重する環境を実現するため、「東北大学 みんなが主役 多様な性に関するガイドライン」を制定・運用し、基本理念として「多様な性のあり方に寄り添い、性のあり方によって差別しない」ことを定めています。
▼ 東北大学 みんなが主役 多様な性に関するガイドラインhttps://dei.tohoku.ac.jp/news_topics/news/p/24627/
今回のパレード参加で得た気づきや交流を糧に、DEI推進センターでは今後も「だれもが自分らしく学べる・働けるキャンパス」の実現に向けて、正しい理解を広げるための発信や啓発活動、そして多様な人々が繋がり合える機会づくりに積極的に取り組んでまいります。
ご参加・ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

