当センター運営委員である鈴木杏奈准教授(流体科学研究所)が、科学技術・学術政策研究所「ナイスステップな研究者2022」に選ばれました。
2022年の選定では、研究実績に加え、自然科学と人文学・社会科学との融合等の新興・融合領域を含めた最先端・画期的な研究内容、産学連携・イノベーション、国際的な研究活動の展開等の観点から、所内審査会の議論を経て最終的に10名が選定されました。
鈴木准教授は「地熱資源の持続的利用と地域共創のためのデザイン−数理情報の活用から waku × waku へ」に関する研究業績が評価され、選定に至りました。
ナイスステップな研究者2022
科学技術・学術政策研究所では、2005年より科学技術への顕著な貢献した方々を「ナイスステップな研究者」として選定しています。その名称は、すばらしいという意味の「ナイス」と、飛躍を意味する「ステップ」を組み合わせ、科学技術・学術政策研究所の略称 「NISTEP(ナイステップ)」にからめて名づけられました。
- 詳細は、こちら(東北大学 Web)から。
- 科学技術への顕著な貢献2022(ナイスステップな研究者)についての詳細は、こちら(科学技術・学術政策研究所ウェブサイト Web)から。
- 鈴木 杏奈 准教授の研究者情報は、こちらから。
【関連記事】
- 知をひらく② 前編|鈴木杏奈(東北大学 流体科学研究所 准教授)(仙台市SC3 Web)
- 【報告】第21回 TUMUG Online Lunch Meeting(2022/3/8 オンライン開催)(TUMUG Web)
- 【ご案内】JSTニュースに鈴木杏奈助教(流体科学研究所)のインタビューが掲載されました。(2021/9/1掲載)(TUMUG Web)