【日 時】 2022年8月19日(金) 13:00-14:50 【場 所】 オンライン(ウェビナー) 【対 象】 どなたでも参加できます。 【ポスター】 詳細は、こちら(PDF)から
感謝状贈呈式/開会挨拶 | ||
記念写真 |
総合司会 男女共同参画推進センター 講師 李善姫 |
開会挨拶 副学長(広報・ダイバーシティ担当) 男女共同参画委員会 委員長 大隅 典子 |
感謝状贈呈式 Micron Technology Foundation Inc. Corporate Vice President 白竹 茂 氏 |
ご挨拶 Micron Technology Foundation Inc. Corporate Vice President 白竹 茂 氏 |
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東北大学サイエンス・アンバサダー(SA)による研究発表・ディスカッション/閉会挨拶 | ||
SAについての説明 男女共同参画推進センター 講師 李善姫 |
SAによる研究発表 「母親の身体活動はどの程度子どもに伝わるか?-女性と子どもの運動・健康を考えるー」 医学系研究科 博士課程3年 山田 綾 |
ディスカッションの様子 |
閉会挨拶 東北大学 副理事・ 男女共同参画推進センター長 医工学研究科/工学研究科 教授 田中 真美 |
東北大学は初代総長であった澤柳政太郎により打ち出された「門戸開放」という理念のもと、 1913年(大正2年)8月21日、全国に先駆けて女子に東北帝国大学(現・東北大学)の門戸を開きました。2020年、東北大学は、この「8月21日」を「女子大生の日」として登録しました。8月19日、「女子大生の日」を記念し、「女子大生の日記念 TUMUGオープンキャンパス」が開催されました。
はじめに、Micron Technology Foundation Inc.様への感謝状贈呈式が行われました。大隅副学長が謝辞を述べ、白竹茂氏(Micron Technology Foundation Inc. Corporate Vice President)よりご挨拶をいただきました。
その後、東北大学の女子大学院生である東北大学サイエンス・アンバサダー(SA)による研究発表とディスカッションが行われました。SA1名が「母親の身体活動はどの程度子どもに伝わるか?-女性と子どもの運動・健康を考えるー」というテーマで発表した後、パネリストとして参加したSAと渡邉由美子特任教授(高度教養教育・学生支援機構 高等教育開発部門 国際化教育開発室)が加わり、ディスカッションを行いました。
また、学部選択や入試、大学での生活、卒業後の進路について等、大学進学に興味を持つ参加者の疑問・悩み・相談に、SAが回答しました。
当日は、95名(関係者含む)の皆様にご参加いただきました。
参加したSAの感想
- 当日は、中高生から一般の方まで50人くらいの方に視聴していただいたということもあり、女性や子どもの運動や健康に関する問題や現状を多くの方に知っていただけたのではないかと感じました。幅広い世代のギャラリーに話題を提供することの難しさを感じ、そのトレーニングをする良い機会となったと思っています。
- 他の発表者の資料作りから学べることが大変多く、資料の改善に役立ちました。また、中高生の不安や疑問に答えるために学部時代の友人や知人と連絡を取ることもでき、自身の学部生時代を思い出すきっかけになりました。
- パネリストとして参加するときに、発表者と参加者また、活動の目的を総合的に考えるべきだということが分かりました。同じパネリストからも色々学ぶことができました。本当に参加して良かったと思います。
- SAの他の方のバックグラウンドを知ることができ、非常に良い経験になりました。
- The subject of the webinar (Yamada-san’s research topic) was very different from my major. It was a great opportunity to think about this topic and it was very interesting to compare the views of different countries (Japan, China, France). This event was also an opportunity to practice my written and spoken my Japanese.